パパ読ンデ

光を越え、事象の地平面で逢いましょう

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陽だまりの母子

仕事の途中で公園に立ち寄り、

車の中で昼食のパンを齧り、その後周囲を散歩しました。

暖かな晴天の公園には、名残の桜の下

幾組もの子供を連れたお母さん達が

芝生でお弁当を広げていて、

このように気持ちの良いお日様を浴びて

楽しく母子で過ごすのも春の醍醐味だなあと思いました。

歩いていると花壇があり、

そこにチューリップが赤白黄色と咲いていて、

童謡のようだと思いながら眺めていると、

視界の端に次男と同じ歳頃の男の子が

走ってくるのが映り、

そちらへ目を移すと男の子の後ろから

お母さんも一緒に走って来るのが見えました。

二歳ぐらいの男の子の可愛さを私はよく知っていますので、

その短い手足を懸命に振り上げる姿を微笑ましく見守っていると、

突然、男の子が躓いて砂利道に倒れ、

心配したお母さんが駆け寄って「大丈夫?痛かった?」

と男の子をに手を掛けると、

何も言わずに男の子は立ち上がりまた走り出しました。

何処にでもあるようなその母子の姿が、

私には非常に美しく感じ、

春を謳歌する周りの花々も霞んでしまいました。

母が子を慈しむ、その自然に湧き出す母の愛は

私の心を大変に揺さぶりました。

以前の私は、若くてフレッシュな感じの女性が

美しいに決まっていると当たり前のように思っていましたが、

近頃は自分の子供に笑顔で接している女性を見ると、

心が安らぐような美しさを感じます。

その当たり前の光景は、

自然であり神秘のようでもあります。

母親のわが子に対するひたむきな無条件の愛には、

赤ちゃんが母乳だけを飲んで大きくなれるように、

この世の全てが詰っているような気がしてなりません。

母の情愛に満たされた子供は、

やがて繋がっていた母の手を自ら放し、

一人で未来へ歩んで行けるようになるのでしょう。

私は男性なので、つい子供に理屈で接してしまう事がありますが、

何も計算せずに生すがままの気持ちを息子たちに

ぶつける妻を、時々羨ましく思うことがあります。

なりふり構わずとにかく愛する、

そんな女性の姿に崇高なものを感じずにはいられません。

私もそういう存在に憧れるので、

出来る事ならいつか私も出産を経験してみたいのですが、

現在の科学では実現しそうにないですね。

パパが急に女になったら、

息子たちはどんな顔をするのか、一度見てみたいものです。


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  1. 2010/04/27(火) 00:20:21|
  2. 人間ライフ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

出産

こんばんは。
自宅出産できます。
出産は科学ではなくて
元々人間に与えられた
自然の力です。
  1. 2010/04/27(火) 01:56:24 |
  2. URL |
  3. sumito #dSgqtt7g
  4. [ 編集 ]

sumitosさんへ

コメントをいただきありがとうございます。
私にも出産する力が自然に備わっているのですね。
では、諦めずに自宅出産も考慮に入れてチャレンジしてみる事にします。
目から鱗がとれるようなご指摘、ありがとうございました。
  1. 2010/04/27(火) 10:39:04 |
  2. URL |
  3. すかいどん #-
  4. [ 編集 ]

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